歯の裏側から矯正歯科
歯の裏側からの矯正歯科治療は、1980年初頭に、アメリカ、ヨーロッパ、日本で開発された矯正方法で、矯正装置が外見からは見えない状態で治療をする事を目的としたものです。この矯正歯科治療方法がおこなわれた当初は、きれいに歯が並ばない、治療期間が長い、などの問題点もあったようですが、最近では治療用超弾性ワイヤーの開発や、治療行程の工夫などにより、表側からの矯正治療と結果、期間ともに変わらないようになるまで矯正歯科の技術は発達しています。仕事の都合上などで、どうしても歯の表側に矯正装置をつけることができない方でも、今では年間5000人以上の人がこの方法により矯正治療を受けているそうです。また、さらに2つの治療法があり、上下舌側に矯正歯科治療装置をつける、フルリンガル法と、矯正歯科治療装置を上のみ舌側につけるハーフリンガル法があります。